運営会社概要

代表挨拶

『合同会社』について

合同会社とは、2006年に施行された会社法によって設立する事が認められた新しい会社組織の1つです。専門知識やノウハウを持った少人数の出資者が集まり、その知識などを活用して自らが経営を行う会社の設立を予定しているものです。株式会社ほどの規則や制限がなく、柔軟な活動が行い易い会社組織です。

法人名『PATOS』について

正確にはpathosですが、ギリシャ語で、欲情・怒り・恐怖・喜び・憎しみ・哀(かな)しみなどの快楽や苦痛を伴う一時的な感情状態、
情念を表す言葉です。
日本語ですと『パトス』で、『情熱』などの意味で訳される事が多く、『介護事業を始めるにあたって、常に情熱を持ちつづけて事業運営にあたっていこう』との思いから社名をPATOS(読みはパトス)としました。

合同会社PATOSがホップス下鳥羽・ステップ下鳥羽を作った目的について

これまで約20年に渡って、病院リハビリテーション科・整形外科医院・通所リハビリテーション・デイサービス・訪問リハビリテーション・訪問看護 ステーションなどで理学療法士として勤務させて頂きました。
その経験の中で、たびたび次の様な光景を見てきました。

代表社員 上野 隆司

合同会社PATOS
代表社員 上野 隆司

『ご自宅で生活されていた多くの方々が、年齢を重ねるにつれ外出が難しくなり、さらに転倒などを契機にして歩けなくなってしまった。
また、骨折などで入院して手術やリハビリをしてお元気に歩ける様になったのに、退院されてご自宅に戻られたら思うように動けず、あっと言う間に歩けなくなってしまった。』

このような状況におかれた時、ご本人様自身は不安に襲われ、悲観的になり、辛い悲しい 思いをされるでしょう。ご家族様のご心配や不安も大変な事でしょう。

私たちは、そんな時にこそお役に立てる施設でありたいと、運営法人として 合同会社PATOS を作り、先ずホップス下鳥羽を、次にステップ下鳥羽を開設致しました。 私たちの事業所は、ご高齢の方やご家族様に苦しみ・不安をもたらしている、この急激な 機能低下に早急に対処、支援することができ、要支援・要介護状態の予防・軽減・改善を 図れる、そんな施設を目指しています。認知機能、口腔機能、運動機能の低下を、確実な 方法で予防・改善することによって、ご利用者様がご自宅で「やりたいこと」をいつまで も継続できる、また始められるように支援していきたいと思っています。

ホップス下鳥羽、ステップ下鳥羽は、歩み始めたばかりの新しい施設です。
利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様をはじめ、近隣の介護事業に携わって努力されておられる方々に支えられながら、職員一丸となって、
一歩ずつ確実に「皆様の愛する、大切な方をお守りするお手伝いが出来るところ」になれるよう努めてまいります。

アクセス

ホップス下鳥羽
施設名 ホップス下鳥羽
住所 〒612-8248 京都市伏見区下鳥羽上三栖町138
TEL 075-748-6677
ホップス下鳥羽外観
ステップ下鳥羽
施設名 ステップ下鳥羽
住所 〒612-8248 京都府京都市伏見区下鳥羽上三栖町143
TEL 075-622-2244
ステップ下鳥羽外観

施設にご興味を持っていただけましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

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